地下鉄から目の前の階段を利用して、ご来店できないお客様(車椅子利用)のご不便を解消しました。
エレベーターが設置できない環境や、設置できても本来の移動距離と比べて遠回りになってしまうなど、最寄りの階段を利用できれば、便利になるケースがあります。
車椅子対応型の階段昇降機は、このようなニーズにお応えすることができます。
既存の階段を改造することなく取り付けることが出来る為、工事期間も短く、建物を営業しながらの設置が可能です。
平成18年12月20日の「バリアフリー新法」施行以来、駅やショッピングセンターなどでの「高齢者、障がい者等の移動等の円滑化の促進」が勧められてきました。平成28年4月から「障害者差別解消法」が施行され、「合理的配慮」が求められる今、段差や階段など移動に関するニーズに対し、選択肢のひとつになるかもしれません。