ある日突然、これまで当たり前だった生活が難しくなることがあります。
例えば、心臓疾患や脳内出血、不随意運動症、認知症などの病気を発症した場合です。
このような疾患を患うと、とくに階段昇降で困りやすくなります。
階段の移動が困難になると、日常生活に大きな支障をきたしたり、家族のサポートが不可欠になったりします。
ご本人だけでなく、ご家族の負担や不安が増えてしまうことも少なくありません。
そのようなときに役立つのは階段昇降機です。
今回は心臓疾患を抱える奥様のために、階段昇降機を設置したT様邸の事例を紹介します。
T様邸はご主人と奥様の二人暮らしです。
奥様は心臓疾患の治療のために入院中ですが、退院後も階段の昇降は難しいとのことです。
そして、T様邸の構造は2階建てで、1階に浴室、2階に寝室や居間、キッチンなどの生活空間があります。
そのため、入浴するには階段昇降が不可欠な状態です。
このことから、奥様が退院後に自宅で安心して生活できるように、ご主人様は階段昇降の対策方法を検討していました。
▲設置前の階段の様子
ご主人様は「階段昇降の対策に何かないか」と思い、自宅を施工した住宅メーカーに相談したところ階段昇降機を紹介されました。
その後、住宅メーカーとは階段昇降機の設置に向けて、ご主人と近くに住む娘さんが数回打合せをしたとのことです。
その結果、階段昇降機の設置を決断されました。
決断の決め手となったポイントは以下の2点です。
①信頼している住宅メーカーの紹介だったこと。
②弊社には365日故障対応に備えた「保守点検制度」があること。
この2点が安心感につながり、最終的な決断を後押ししたとのことです。
また、現地調査時に階段昇降機の動画を用いて、奥様が使用できるかどうかを最終確認していただきました。
T様邸の階段は16段の直線階段です。
そこで、今回の事例では屋内用の直線型いす式階段昇降機「エスコートスリム」を設置しました。
エスコートスリムの特長は以下のとおりです。
・設置費用が安い
・短期間で設置できる
・5色のカラーバリエーションでインテリアとマッチする
・直感的な操作方法で誰でも操作しやすい
・呼び送りスイッチで介助しやすい
・コンパクト設計で邪魔にならない
▲設置後の1階の様子
▲1階乗降場所
▲折り畳み時
ご主人は、設置中に「これは今日できるのかい?すぐ乗れるのかい?」など、興味を示されていました。
そして、「かみさんだけじゃなく自分も乗れたらとても助かる」と言われ、設置を心待ちにされていました。
なお、弊社では直線型いす式階段昇降機の場合、7営業日以内に設置可能で工事は約5時間で完了します。
設置後、ご主人と娘さんに試乗していただき、取り扱い方法を説明しました。
その際、奥様が入院前は階段の昇降時にヒヤッとする場面が何度もあったため、「昇降機は簡単に操作できて、音も静かで安心した」と喜ばれていました。
階段昇降機は高齢者や身体の不自由な方だけでなく、家族全員の暮らしをより快適にするアイテムです。
階段の昇り降りの負担を減らし、安全性を高めることで、日々の生活の質が向上します。
弊社では、お客様の住宅環境やご要望に合わせた最適な階段昇降機をご提案しております。
また、365日対応の保守点検制度も完備しており、設置だけではなく設置後のアフターフォローも充実しているのが特徴です。
「自宅の階段に昇降機を設置できるのか?」とお悩みの方は、ぜひ弊社までお気軽にご相談ください。